釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
また、令和3年度を初年度とする第六次釜石市総合計画においては、復興まちづくりに引き続き、目指す将来像の実現に向けて、少子化対策、移住・定住の推進をはじめとする10の重点施策を定め、庁内で部局横断のワーキンググループを編成し、総合的な取組の強化と効果的かつ効率的な施策の展開を図っております。
また、令和3年度を初年度とする第六次釜石市総合計画においては、復興まちづくりに引き続き、目指す将来像の実現に向けて、少子化対策、移住・定住の推進をはじめとする10の重点施策を定め、庁内で部局横断のワーキンググループを編成し、総合的な取組の強化と効果的かつ効率的な施策の展開を図っております。
◎総務部長(若江清隆君) 組織内部からの通報に関しましては、組織内部で受け付ける窓口、これを部局横断的にやはり設置すると。これは、通報者の保護のためにはどういう体制がいいのか、どうあるべきかというのを検討して、そういう部局横断的な受付窓口を内部に設置する。ただし、そのほかに内部の受付だけでは不十分な対応できない部分もあるかと思いますので、外部の窓口も設置すると。
まず、包括的支援の仕組みづくり事業の進捗状況についての御質問ですが、当事業は国のモデル事業を活用し、複数の事業によって構成しているもので、地域包括ケアシステムの充実に資する取組として部局横断的に推進しているものです。 事業内容として掲げているかかりつけ医等と医療保険者等の情報連携の仕組みづくりについては、現在、釜石医師会との連携により2つの取組が進められております。
第六次釜石市総合計画推進のために設置した庁内ワーキンググループにおいて、デジタル田園都市国家構想推進交付金を活用した書かない窓口の導入と併せて、部局横断的にBPRによる窓口業務の改善に向けて協議を重ねております。 このように、第4次釜石市行政改革大綱に基づき、様々な機会を捉えて、改善意識の醸成と業務改善を実施する体制づくりの構築に努めております。
第六次総合計画におきましては、主要な課題として「人口減少時代の持続可能なまちづくり」、重点施策として「少子化対策、移住定住の推進」をそれぞれ冒頭に掲げており、重点施策の推進のため、庁内若手職員による部局横断のワーキンググループを編成して、若者を対象とした移住・定住策を議論し、かまいし未来づくりプロジェクトの意見も踏まえて、その成果を令和3年度実施計画及び4年度予算編成にも反映させております。
令和3年4月1日から施行された社会福祉法の改正では、重層的支援体制整備事業を進める中で、ニーズの把握や関係機関との連携体制の構築、地域資源の活用、支援会議の開催や支援プランの作成など、取りこぼさない支援の流れと部局横断的に実行できる体制を整えることが求められておりますが、災害発生時においても、災害対策本部の体制として、被災者一人一人に寄り添ったマネジメントが可能になるよう取り組んでまいらなければならないものと
そして、総合的な窓口として、内部公益通報受付窓口を全部局横断するような総合調整を行う部署等に設置するというようなところがございます。そして可能であれば、外部にそういう相談のところを設けることも可能であるというようなところがございます。そして、公益通報対応業務従事者の配置というのが必要になってまいります。 ○議長(古舘章秀君) 松本尚美君。 ◆17番(松本尚美君) 分かりました。
次に、第六次釜石市総合計画の推進につきましては、当市の目指すべき将来像の実現に向けて、各分野の施策の中から6つの重点プロジェクトを定め、部局横断的な庁内ワーキンググループを編成し、戦略的な施策の展開を図ります。 まず、「人口減対策」についてであります。
ハラスメント相談員につきましては、令和元年5月から、部局横断的に男女各2名の計4名体制といたしております。 ハラスメントの対応につきましては、実効性のある対策を充実していくことが重要であり、管理監督者及び一般職員それぞれに向けた研修の実施や、個人のプライバシーに十分に配慮した相談窓口の確保と周知が大切であります。
こうしたこれまでの取組を踏まえつつ、令和3年度を初年度とする第六次釜石市総合計画では、復興まちづくりに引き続き、目指す将来像の実現に向け、少子化対策、移住・定住の推進をはじめとする10の重点施策を定め、庁内で部局横断のワーキンググループを編成し、総合的な取組を強化し、効果的かつ効率的な施策の展開を図ることとしております。
総合戦略は、総合計画の中の部局横断的なプロジェクトでございまして、当然、決算審査の際にお知らせしている事務事業の評価の実施状況には、総合戦略に掲げる全ての事業が入っております。
なお、職員からの相談体制は、従前、総務課のみであったものを、令和元年5月から、部局横断的に男女各2名の中堅職員を新たに相談員として配置したことから、相談しやすい体制に改善されたものと捉えております。現在、私が聞いている限りでは、相談窓口に寄せられたハラスメントに関する事案はございません。
そのような中で、地域の方々が感じておられる課題に対して、市としてどのような体制で応じていくのかという御質問かと存じますが、地域会議や各地区生活応援センターの取組は、地域の課題を細かく吸い上げ、部局横断的に対応する施策として、他の地域には見られない当市の特徴的な体制であると認識しておりますので、こうした柔軟な組織の強みを生かし、市民のニーズに的確に応えてまいりたいと存じます。
当市における釜石版地域包括ケアシステムは、介護保険法の取組に限定せず、全ての住民が住み慣れた地域「釜石市」で安心して自分らしい暮らしを続けることができるよう、医療、介護、予防、生活支援、住まいのサービスが一体的に提供される地域包括ケアシステムを構築するため、部局横断的に企画、調整し、具体的な取組の推進を図る部署として、2014年4月、地域包括ケア推進本部を設置し、釜石版地域包括ケアシステムの構築を推進
これまで開催してきた地域ケア個別会議や市内8か所で開催した「人生100歳時代の地域づくりワークショップ」においては、バス停まで歩くことが難しい方や、買い物した荷物を持ってバスで移動することが困難な方がいるなどの課題が抽出されており、これに対する課題解決策を部局横断的に検討してきた経緯があります。
本市では、ここ数年間においては、庁内組織を改編して建築住宅課を設置し、部局横断的活動を展開しながら、空き家台帳の整備、また空き家バンクの事業などを導入し、そして平成26年11月には、国における空家等対策の推進に関する特別措置法といった法整備を受けまして、平成29年4月には、空き家等による地域住民の生命、身体または財産を保護するとともに、その生活環境の保全を図るための取組が重要となっていることに鑑みて
したがいまして、国土強靱化地域計画は、地域防災計画に対しても指針となるものであって、強靱な地域社会をつくり上げるためにより広い視点で対応策を検討していくことが求められておりますことから、部局横断的に庁内での情報共有を図りながら進めていく必要があると思っております。 国土強靱化地域計画を策定するメリットについてのお尋ねがございました。
しかしながら、潜在能力は極めて大きなものを持っているまちであるというふうに思っておりますので、あるものを十分に生かしていくというためにも、部局横断的な、ご指摘のとおり、そのような考えも持って進めてまいりたいというふうに思うところでありますが、具体的な設置の目的等については、担当のほうからご答弁をいたさせます。 続いて、林業振興についてであります。
それと同時に、先ほど来お話ししている方向づけや何かもそうですけれども、部局横断的な、つまり縦割りにこだわらないそういう組織、柔軟な組織体制をつくることによって、市民ニーズに、需要に応えていくと、そういうことの姿勢が一番大事ではないのかなというふうに思います。
推進会議においては、示された課題を解決するための施策について、既存事業を把握の上、事業の拡充や新事業の創出など部局横断で検討を行い、貧困世帯への支援を行っていくこととしております。貧困対策計画の策定については、子どもの貧困対策の推進に関する法律がことし6月に改正され、市町村において、子どもの貧困対策に係る計画策定が努力義務とされたところであります。